工事 設備新規工事 設備新規工事とは 建築設備は、主に空調、給排水、電気設備などに区別されます。その中で既存の建物に対し新たに設備を導入することを設備新規工事と言います。 建物の廊下部に空調機を新たに導入したい、電気の容量を増やしたい、全熱交換器を設置したいなど、機器の増設を検討されている方は是非ニプラにご相談ください。 空調機の新規増設工事 昨今の異常気象により、夏場は非常に暑く、転じて冬場は大雪・極端な冷え込む日が多いため、適切な環境を維持できない建物が非常に多くなっている中、新たに空調機(エアコン)を導入したいというお客様の声を多くいただいております。 新設工事の場合、建物の状況を元に、どのような機械をどのように設置すれば効率の良い効果を得られるか、配管ルートや機器の容量など細かく計算・設計の上、ご提案をさせていただいております。 業務用エアコンやルームエアコンの新規取付はニプラにお任せください。全てのメーカーの取付・取り扱いが可能です。 また、エアコン増設の場合、ほとんどの施設で電気工事が付随致します。これは家庭用エアコンでも専用コンセントが必要となる場合があります。 また、動力(三相200V)電源を使用した大きな空調機ではキューピクル(変電設備)の容量を検討しなくてはなりません。 空調工事と電気工事を分離して発注すると、予想外に高い工事費になってしまうことがあります。 ニプラでは空調機増設に伴う電気工事も同時に行うことが出来ます。 換気設備の新規増設工事 2003年に改正された建築基準法により、シックハウス対策として24時間換気の設置が義務付けられました。 ほとんどの住宅やマンションや建物が常時(24時間)換気設備が必要になります。 新築される住宅等で改正法適用除外となる建築物は、ほとんどありません。 24時間換気システム:義務化の理由 近年、建築技術が上がり、マンション・戸建てを含む建物全般の気密性が上がったため、部屋の空気を循環させる必要が出てきました。 部屋の空気を循環させないとシックハウスやカビ・結露が発生しやすくなるためです。 24時間換気システムの基準 24時間換気システムは「室内の空気が1時間に半分以上入れ替わること」が基準とされています。 取り付けた給気口から外の新鮮な空気を取り込み、排気口から排気する仕組みとなっています。 24時間換気することで、室内の二酸化炭素を排気し、新鮮な酸素を取り込むのはもちろんのこと、建材や部材に含まれる化学物質やハウスダスト、ダニ、カビ、アレルゲンを排出し、湿気によるカビの発生や臭いの充満を防ぐ効果もあります。 すべての建物全体に少量の空気の流れを供給する常時換気が必要不可欠です 天井裏などについては、機械換気設備で天井裏なども換気できる構造としなければなりません。 また、これからの住宅はシックハウス対策の一つとして、建築基準法の改正に沿った上手な換気設備計画が不可欠となります。 コロナ過から衛生観念の高まりもあり、換気設備の見直しや新たな導入を検討されている方が非常に多くなっております。 ご検討の際にはぜひニプラにご相談ください。 全熱交換器の導入や換気扇の新たな設置。風量や吸排気のバランスを考え、用途に合わせた機器の取付を行います。 当社スタッフが一元対応いたします。 一般的には、工事・点検・メンテナンスなど個別業者で行うことが多いのですが、ニプラでは当社専属スタッフが効率よく対応をいたします。 結果的に、工数が少なくなり作業時間の短縮、ひいてはコストダウンが可能です。 新規工事のみならず、改修・設備のメンテナンス・点検・修理まで、トータルでお任せください。 お問合せ まずはニプラにご相談下さい。 ご連絡はお問合せフォーム・お電話にてお気軽にお問合せください。 045-228-9627受付:月-金9時-18時(作業は土日祝日・深夜早朝も可能です) このフィールドは空のままにしてください。 ※付は必須項目となります。 お名前※ 例) 仁夫良太郎 フリガナ※ 例) ニプラタロウ 個人・法人 個人法人 御社名 例) 株式会社ニプラ お電話番号※ 例) 045-228-9627 メールアドレス※ 例) info@nipura.co.jp 郵便番号※ 例) 231-0015 ご住所※ 例) 神奈川県横浜市中区尾上町5-77-2 お問合せ内容※複数選択可能 設備管理業務について環境衛生管理業務について工事について抗菌・除菌消毒について販売・レンタルについてニプラプロテクターについてその他 お問合せ詳細・ご質問等 お問合せ内容をご記入ください。 利用規約へ同意のご確認※ 利用規約への同意 Δ