工事 設備更新工事 設備更新工事とは 何十年にもわたって快適な建物の環境を維持するためには、給排水、空調設備などの各設備を定期的に見直し、改修や更新を行う必要があります。 修復するのではなく、新しく取り換えるのが更新工事です。 給排水管、空調設備などの各設備の問題を予防することは、建物を長持ちさせることにつながり、資産価値を保つことにも繋がります。 適切な時期に点検・改修・更新工事を行うことをおすすめいたします。 空調機器の更新工事 建物の竣工と一緒に設置された空調設備は、利用時問や経年変化による老朽化が避けられません。 これらの設備は保守管理・メンテナンスを徹底が大事ではありますが、物理的な劣化・老朽は避けられず、次第に能カが低下していきます。 こうした場合に機器を新しく取り換えるのが更新工事です。更新は単に新しいものに取り替えるだけでなく、将来を見据え、省エネタイプなど先進の性能を採り入れる(電気代などのランニングコストを見直しまで可能になる)絶好の機会でもあります。 給排水管更新工事 給水管設備を更新する目安は、築年数と問題の症状によりますが、築年数を目安にすると約5年で給水設備のオーバーホール、15年で水道メーター周辺設備、20年から25年で共有部配管、30年で専有部配管を更新するのが適切です。 それ以上になると大規模改修工事が必要になることがあります。 ほったらかしにすることによる問題 給水管に何らかの問題があったり、築年数が経過したりしているにもかかわらず、管内診断をするなどの対応をせずに見過ごしていると、取り返しがつかないほどの問題に発展する恐れがあります。 使用状況や管理などにより異なりますが、おおよそ築後15年程度でバルブ等が劣化し始めさびや腐食が進行します。 また、給水管の赤水や青水の状態をそのままにしていると、知らず知らずに水道水から鉄分などの金属物質を過剰に摂取してしまい、健康被害を招くことになります。 また、給水管や継手の腐食が原因により設備そのものが壊れ、予定外の工事のコストがかかることもあります。 また、それらが原因による漏水などで、大切な建物のみならず、家財や機器に至るまで多大な被害が生じることも少なくはありません。何十年にもわたって快適な生活空間を維持するためには、建物の設備・機器を定期的に見直し、改修や更新を行う必要があります。 当社スタッフが一元対応いたします。 一般的には、更新・点検・メンテナンスなど個別業者で行うことが多いのですが、ニプラでは当社専属スタッフが効率よく対応をいたします。 結果的に、工数が少なくなり作業時間の短縮、ひいてはコストダウンが可能です。 更新のみならず、各機器・配管・設備のメンテナンス・点検・修理まで、トータルでお任せください。 お問合せ まずはニプラにご相談下さい。 ご連絡はお問合せフォーム・お電話にてお気軽にお問合せください。 045-228-9627受付:月-金9時-18時(作業は土日祝日・深夜早朝も可能です) このフィールドは空のままにしてください。 ※付は必須項目となります。 お名前※ 例) 仁夫良太郎 フリガナ※ 例) ニプラタロウ 個人・法人 個人法人 御社名 例) 株式会社ニプラ お電話番号※ 例) 045-228-9627 メールアドレス※ 例) info@nipura.co.jp 郵便番号※ 例) 231-0015 ご住所※ 例) 神奈川県横浜市中区尾上町5-77-2 お問合せ内容※複数選択可能 設備管理業務について環境衛生管理業務について工事について抗菌・除菌消毒について販売・レンタルについてニプラプロテクターについてその他 お問合せ詳細・ご質問等 お問合せ内容をご記入ください。 利用規約へ同意のご確認※ 利用規約への同意 Δ