横浜健育センター様 抗ウイルス・抗菌コーティング施工
2022年11月
横浜市内にある福祉事業所「横浜健育センター」様にて抗ウイルス・抗菌コーティングを施工させていただきました。
隅々まで清掃が行き届いた、(コーティング施工前に実施させていただく事前ルミテスターチェックにおいても、非常に低い汚れ度合を表すATP数値が確認されました)とても清潔な施設様でしたが、さらなる衛生環境維持とウイルス、菌対策のためにご依頼いただきました。
可能な限り施工できるものに施工をとのご依頼。
そのため、対応範囲の広い光触媒コーティング剤「ナノプライド」を主に施工させていただきました。
布、ガラスやステンレス、木材、プラスチックなど、施工対応範囲が広く、効果を発揮いたします。
屋外の設備などから施工スタート。
抗菌コーティングは、お手入れが行き届きにくい&特に手が触れるところに重点を置いて施工することが基本。机などの場合は台表面よりも縁や縁周辺の裏側を中心に散布していきます。
お車にも施工、座面やハンドル、社内とドア取っ手、ドアシルなどを中心に全体に施工します。
吹き付けによる施工でも、仕上がりにムラやテカリ、滑りが出ない無機剤のため、お車などにも施工可能です。
備品、机やいすはひとつひとつ施工します。
各備品、PC、マウスなど電子備品、文房具等細かい用品などは作業を一括で行えるように事前に準備していただき、職員様のご協力もあり、作業はスムーズに施工させていただきました。
本当にありがとうございました。
施設内のエレベーターやトイレなどの設備、階段の手すりやカーテン、棚、スリッパなども施工させていただきました。
特にエレベーターのボタン、トイレの便座、各ドアノブ、各スイッチ、各手すり、棚のふちなどは、不特定多数の人が無意識に頻繁に手が触れる箇所、重点的にコーティング施工をしたい箇所となります。
衛生的な環境を維持するためには当然のように普段からのお手入れがとても大切です。
それに付加するウイルス対策「抗菌コーディング」という選択があります。
菌やウイルスは取り除いた後からもまたやってきます。
しかし、抗菌コーティングを施すことで、菌やウイルスが「居にくい」「居られない」「効力を失う」衛生環境状態を維持することが可能になります。
感染リスクの高い変異株が猛威を振るう昨今においてもとても有効なウイルス対策です。
お気軽にニプラまでご相談ください。
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